東海村議会 2021-06-11 06月11日-04号
昨年9月25日の議会の全員協議会で、村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画の見直しが提示されて、今日まで須和間・舟石川幼稚園保護者から請願などが出たり、アンケートの調査、地域への説明、自治会長の方々だということですが、そのほか役場内ではワーキングチームでの協議、それから検討を行って、4月27日、30、6月3日に説明会を行ってきたということです。 そこで、質問を2つお伺いしたいと思います。
昨年9月25日の議会の全員協議会で、村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画の見直しが提示されて、今日まで須和間・舟石川幼稚園保護者から請願などが出たり、アンケートの調査、地域への説明、自治会長の方々だということですが、そのほか役場内ではワーキングチームでの協議、それから検討を行って、4月27日、30、6月3日に説明会を行ってきたということです。 そこで、質問を2つお伺いしたいと思います。
請願第2-3号 「村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画」の見直しについての請願は、去る12月1日に文教厚生委員会に付託し、本日、委員長から審査終了の報告を受けております。 それでは、文教厚生委員会委員長の報告を求めます。 岡崎悟文教厚生委員会委員長。
1点目は、「村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画」の見直しについてです。 本件については、本議会に関係者からの請願が出ておりますので、請願の審査方向を見守ることを優先し、質問では気になる点の確認をさせていただくこととします。
9月25日の全員協議会において、村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画の見直しが突然説明されました。その内容は、現行では須和間幼稚園とかが概ね5年を目処に再編検討、舟石川保育所、舟石川幼稚園を統廃合して移行する計画であったという、認定こども園にしようという計画であった。
まず1番目に、村は平成30年4月に村立保育所、幼稚園などに関する再編整備基本計画を作成し、対応を図ってきておりますが、なぜ急に2回も全協を開催するなどして再編整備を図るのかお伺いいたします。 2番目、村は幼稚園児の減少や老朽化した園を廃止して、行政の効率化を図ろうとしておりますが、それでどのように幼児教育の向上を図るのかお伺いいたします。
請願第2-3号 「村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画」の見直しについての請願は、文教厚生委員会に付託いたします。 以上をもちまして、本日の議事日程に記載された事件につきましては、全て終了いたしました。 本日はこれをもちまして散会といたします。 ご苦労さまでした。 △散会 午前10時12分...
待機児童の早期解消と将来において必要となる保育の量を確保するための緊急対策といたしまして、昨年8月から役場庁舎の敷地内に整備を進めてまいりました「けやきの杜保育所」が完成し、去る5月1日に新しい村立保育所として開所いたしました。現在、定員93人のところ32人が入所しておりますが、引き続き保護者の皆様の入所希望を踏まえながら、積極的に受入れをしてまいりたいと考えております。
◆2番(大名美恵子議員) 村立保育所ですが、本村のこれまでの村立保育所の名称は全てその地域名、例えば舟石川とか百塚とか、そういう地域名を入れた名称であったわけですが、5月から開所の新保育所は東海村けやきの杜保育所ということのようですけれども、この名づけの由来をお聞きします。 ○飛田静幸議長 答弁を求めます。 福祉部長。 ◎飯村透福祉部長 お答えいたします。
議案第6号 東海村保育所設置条例の一部を改正する条例につきましては、令和2年5月1日供用開始予定の新たな村立保育所の名称、位置及び定員を定めるため、条例の一部を改正するものでございます。
次の質問は、村立保育所、幼稚園などの再編整備についてであります。 東海村は、「若い世代が安心して子どもを産み育てることができる東海村をつくる」ということを掲げ、保育所、幼稚園の再編・拡充を進めるため、全ての村立保育所、幼稚園、認定こども園のあり方と今後の方向性をまとめて再編整備基本計画が昨年策定されました。
一方、大きな社会問題となっている保育所の待機児童解消策について、村立保育所新設の必要性も提言してまいりましたが、30年度内での計画着手に至らなかったことは残念です。本年度になって、臨時議会開催対応で新設に踏み切ったことは評価いたしますが、本来もっと主体的、計画的に取り組むことが望ましかったと考えます。
まず初めに、ご存じのとおり村では幼児教育・保育の無償化による潜在的な保育ニーズなどに対応するために、令和2年度当初に新保育所を整備することといたしましたが、逆に対照的なのは、高まる保育ニーズとは対照的に村立幼稚園の園児数の減少といった背景を踏まえたときに、村立保育所、幼稚園等の再編整備基本計画の見直しも早急に進めていく必要があると感じております。
村立保育所、幼稚園、認定こども園の再編整備計画の中では、石神幼稚園は幼稚園機能の維持、存続させた上で石神小学校の余裕教室を有効活用することとしております。石神幼稚園の小学校空き教室の活用に関する検討状況を伺います。 ○大内則夫議長 答弁求めます。 福祉部長。 ◎飯村透福祉部長 お答えいたします。
無償化による潜在的な保育ニーズへの対応と待機児童の早期解消を図るためには、「村立保育所、幼稚園等に係る再編整備基本計画」とは別に、「期間を限定した臨時的保育施設の設置」といった緊急的な対応についても考えていく必要があるものと思っております。
村立保育所とこども園での使用済みおむつの持ち帰りについて伺います。 村内保育所に通うお子さんを持つ保護者の方から、おむつの持ち帰りについて質問をいただきました。おむつには布と紙があります。紙おむつの持ち帰りについて確認をする質問です。
村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画において、石神小学校の余裕教室を活用することとしておりました石神幼稚園につきましては、現在先進地視察を行いながら、教育委員会ともども課題等を確認しているところでございます。
本村では、東海村子ども・子育て支援事業計画中間会計とか村立保育所、幼稚園などに関する再編整備基本計画の策定を行っています。きめ細かな対策を行い、計画を立案しています。その結果、待機児童が減少し、平成30年4月においては1人になったというふうに評価されています、今の答弁の中で。しかし、81人もの希望者が入所できないという現実があるということです。
また、公立保育所の新設につきましては、先の一般質問でもお答えいたしましたとおり、村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画に基づき、将来に向けた保育の受け入れ環境の充実を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○舛井文夫議長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これで質疑を終了します。 これから討論を行います。 討論はございませんか。
子育て支援と村立保育所、幼稚園等に関する再編整備の関係です。 村政の最重点施策の第1に、新年度もまた子育て支援が上げられたことは大変重要なことと受けとめます。今この世に生を受けながら、親の手によって命が絶たれ、生き続けることができない事例が余りに多く、つらい気持ちになります。
村立保育所、幼稚園などの再編整備案についてですね。 平成29年度中に本村の保育所や幼稚園の将来像を検討すると議会で答弁を受けているが、どのように検討されているのかお伺いいたします。 ○舛井文夫議長 答弁を求めます。 福祉部長。 ◎中村正美福祉部長 お答えします。 村立保育所、幼稚園等に関する再編整備基本計画案は、村立保育所、幼稚園、認定こども園のあり方や今後の方向性などを示したものでございます。